ぎっくり腰とは、突然に強い腰痛が起きて動けなくなる現象といえます。
腰では、背骨の関節・靭帯・筋肉・神経などが お互い協力し合って腰を支えていますが ぎっくり腰を起こすと、上記の組織のどれかが 損傷や炎症を起こした状態であり 腰の組織のお互いの協力が得られなくなり 歯車がかみ合わなくなったように腰を支えられず 腰が動かせなくなってしまうのです。
その為、ぎっくり腰の治療では、通常の治療と異なり 腰の組織の起こってしまった損傷・炎症への治療となります。 発症した組織(関節・靭帯・筋肉など)を診察でみつけ それぞれ合わせた治療を組み合わせることで ぎっくり腰の早期回復につながります。
また、ぎっくり腰が癖になっているという方も、治療が必要です。 深い筋肉の緊張や背骨・骨盤の歪みが残っていることが多いからです。 深い筋肉への手技や腰のストレッチや、背骨や骨盤矯正などが有効です。
放っておくと悪化する可能性が高まります。
上記に当てはまる方は、今すぐ治療が必要です。 祐天寺・中町・五本木・上目黒・中目黒などから多くの患者さんが来られています。 どうぞご気軽にご相談ください。
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